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トヨタ セリカGT-FOUR RC(ST185) [愛車]

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この車は、自分ではなく弟が乗っていた車です。たまたま近くの中古車屋に売りに出されていて、珍しいので買ってしまいました。ヨーロッパではカルロス・サインツ・エディションとして売られていたGT-FOUR RCですが、年式が古かったせいかお買い得価格であり、後にディーラーでサスペンションとマフラーを純正に戻すのにかかった値段と、あまり変わりませんでした。当時自分が乗っていたインプレッサ(GC8)と比較すると、非力で車内も窮屈でしたが、古き良き時代のラリーカーを思わせる良い車でした。

実車は赤いボディーだったので、はりきりジオラマシリーズのチョロQをベースに、ホイルを換装してみました。

はりきりジオラマシリーズ チョロQ HDQ-5 セリカGT-FOUR(ST185)


スバル インプレッサS203 [愛車]

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通常モデルよりお買い得にもかかわらず下取り価格は高くなるので、今度は限定車に買い換えました。インプレッサS203は、ベースモデルの快適性を維持しつつ、ターマック向けにチューニングされた車です。先代GC8の頃と違い、GDBの競技用モデルは、窓ガラスや屋根の強度を落として軽量化を図り、キャリヤベースを廃止するなど、根本的に競技指向になりました。そのためか、S203は通常のSTiバージョンをベースとしています。

サスペンションのフリクション低減とホイルの軽量化により、足回りを固めつつも良好な乗り心地を実現しています。エンジンのフィーリング向上のため、バランス取りやストレート触媒などが採用されています。重量軽減のため、シートやマフラーには、ドライカーボンやチタンを使用しています。レカロ製のシートは、正しい姿勢で使用すれば、窮屈になることなく、しっかりと体を固定してくれます。空力を向上させるため、フロントにはドライカーボンと保護用ゴムでできたリップを、リヤには高さを最適化した専用ウイングを装着しています。

いいことずくめのS203ですが、空力を優先しすぎたため、フロントの最低地上高がベース車よりも7cm低く、保安基準ぎりぎりの高さになってます。そのため、勾配のある駐車場などでフロントリップが地面と接触しやすく、保護用ゴムがぼろぼろになってしまいます。

S203を再現すべく、スタンダード・チョロQをベースに、ホイルを銀色に換えてみました。本当は、フォグカバーが再現されているSTi別注モデルの方が実車に近いのですが...

スタンダード・チョロQ No.67 インプレッサWRX


スバル インプレッサWRX typeRA STi Version V [愛車]

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初めて購入した自分の車です。使い勝手の良い小型で軽量な4ドア車です。意外かもしれませんが、インプレッサはカローラやサニーと同じクラスの車です。

走るための装備が充実している競技用のベース車を選択して、それにエアコンやパワー・ウインドウなどの快適装備を追加しました。発売直後に購入したので、ボディー・カラーは白しか選択できませんでした。後に発売された青色の限定車よりも販売台数は少ないらしいです。

5ナンバー車ということもあり200km/hを越えるときついですが、そんなに速度を出さない公道では十分余裕があります。ロール・センターが低いためにリヤが出やすい欠点はありますが、良く走り良く曲がる車です。

なかなか白いインプレッサのチョロQが発売されなかったのですが、2006年になってようやく登場しました。実車に合わせてホイルを金色に換えてみました。

チョロQ サンキューパック2006 インプレッサ


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