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スバル インプレッサS203 [愛車]

チョロQ スバル インプレッサS203チョロQ スバル インプレッサS203

通常モデルよりお買い得にもかかわらず下取り価格は高くなるので、今度は限定車に買い換えました。インプレッサS203は、ベースモデルの快適性を維持しつつ、ターマック向けにチューニングされた車です。先代GC8の頃と違い、GDBの競技用モデルは、窓ガラスや屋根の強度を落として軽量化を図り、キャリヤベースを廃止するなど、根本的に競技指向になりました。そのためか、S203は通常のSTiバージョンをベースとしています。

サスペンションのフリクション低減とホイルの軽量化により、足回りを固めつつも良好な乗り心地を実現しています。エンジンのフィーリング向上のため、バランス取りやストレート触媒などが採用されています。重量軽減のため、シートやマフラーには、ドライカーボンやチタンを使用しています。レカロ製のシートは、正しい姿勢で使用すれば、窮屈になることなく、しっかりと体を固定してくれます。空力を向上させるため、フロントにはドライカーボンと保護用ゴムでできたリップを、リヤには高さを最適化した専用ウイングを装着しています。

いいことずくめのS203ですが、空力を優先しすぎたため、フロントの最低地上高がベース車よりも7cm低く、保安基準ぎりぎりの高さになってます。そのため、勾配のある駐車場などでフロントリップが地面と接触しやすく、保護用ゴムがぼろぼろになってしまいます。

S203を再現すべく、スタンダード・チョロQをベースに、ホイルを銀色に換えてみました。本当は、フォグカバーが再現されているSTi別注モデルの方が実車に近いのですが...

スタンダード・チョロQ No.67 インプレッサWRX


トヨタ スプリンター・トレノ(AE86、頭文字D) [その他]

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漫画 頭文字Dの主人公 藤原拓海の車です。インプレッサよりも性能が劣ることを自覚しつつも、拓海はあえてライバル達とこの車で戦っています。プロジェクトDに参加後は、リーダーの高橋涼介から金銭的な援助を受け、カーボン化されたボンネットが特徴となりました。

このデジQは、リアル・ギミック チョロQをベースにしているため、スタンダード チョロQより実車の雰囲気を再現しています。さらに、リトラクタブルなヘッドライトも点灯可能であるなど、デジQならではの機能も搭載されています。

デジQ-R DRS-06 AE86 スプリンター・トレノ リアルギミック&レーシングHGタイプ


ナイト2000(K.I.T.T、ナイト・ライダー) [その他]

チョロQ ナイト2000(K.I.T.T、ナイト・ライダー)チョロQ ナイト2000(K.I.T.T、ナイト・ライダー)

1980年台に放映された近未来SFドラマであるナイト・ライダーに登場した車です。
ナイト2000は、主人公マイケル・ナイトの愛車で、人間的な人口知能を備えていて自ら行動可能です。ファイヤーバード・トランザムを元に改造されており、車自体の性能も優れています。

フロントのスキャナが点灯可能なギミックが仕込まれていますが、そのせいかボンネットが分厚くなり、実車のスマートさが再現できていません。実車はもっと格好良いです。

スカイネット チョロQ ナイトライダー No.01 ナイトライダー K.I.T.T.


DMC デロリアン(バック・トゥ・ザ・フューチャー) [その他]

チョロQ DMC デロリアン(バック・トゥ・ザ・フューチャー)チョロQ DMC デロリアン(バック・トゥ・ザ・フューチャー)

映画バック・トゥ・ザ・フューチャーにおいて、ドクがタイムマシンを搭載した車です。タイムマシンはプルトニウムを用いた核分裂で動作しますが、デロリアン自体はただのガソリン車です。

通常のチョロQと異なり、出来はいまいちで不格好です。でも、映画のデロリアンがチョロQ化されたことに意義があるでしょう。USJ限定のため、入手できる場所が限られているのが残念です。

USJ別注 チョロQ バック・トゥ・ザ・フューチャー デロリアン


スバル インプレッサWRX typeRA STi Version V [愛車]

チョロQ スバル インプレッサWRX typeRA STi Version VチョロQ スバル インプレッサWRX typeRA STi Version V

初めて購入した自分の車です。使い勝手の良い小型で軽量な4ドア車です。意外かもしれませんが、インプレッサはカローラやサニーと同じクラスの車です。

走るための装備が充実している競技用のベース車を選択して、それにエアコンやパワー・ウインドウなどの快適装備を追加しました。発売直後に購入したので、ボディー・カラーは白しか選択できませんでした。後に発売された青色の限定車よりも販売台数は少ないらしいです。

5ナンバー車ということもあり200km/hを越えるときついですが、そんなに速度を出さない公道では十分余裕があります。ロール・センターが低いためにリヤが出やすい欠点はありますが、良く走り良く曲がる車です。

なかなか白いインプレッサのチョロQが発売されなかったのですが、2006年になってようやく登場しました。実車に合わせてホイルを金色に換えてみました。

チョロQ サンキューパック2006 インプレッサ


目次 [目次]

[スバル]

[トヨタ]

[ミツビシ]

[シトロエン]

[スズキ]

[ニッサン]

一通りWRC関連チョロQを紹介したので、今後はそれ以外のチョロQを不定期に紹介していく予定です。


スバル インプレッサWRC2004 [スバル]

チョロモード スバル インプレッサWRC2004チョロモード スバル インプレッサWRC2004

2004年、日本でWRCが初開催されることになりましたが、三菱が参戦を取りやめたため、日本メーカでワークス参戦するのはスバルだけとなってしまいました。地元開催での初優勝を期待されたペター・ソルベルグは、前戦のラリー・ドイツまで不調続きでしたが、重圧をはねのけ、見事期待に応えて優勝を飾るのでした。

本モデルは、音で遠隔操作するチョロモードです。チョロQではモデル化されなかった、ラリー・ジャパン仕様を再現しています。

2004 ラリー・ジャパン : ペター・ソルベルグ / フィリップ・ミルズ

ローソン ドレスアップカーコレクション オリジナル限定チョロモード スバル インプレッサ WRC 2004


スバル インプレッサWRC'99 [スバル]

チョロQ スバル インプレッサWRC'99チョロQ スバル インプレッサWRC'99

1996年からのトヨタWRC参戦休止の煽りを受け、不遇の時代を過ごさざるを得なかったユハ・カンクネンでしたが、1999年にスバルに移籍し、久々に勝ちに行ける環境に恵まれました。既に4度のドライバーズ・タイトルを獲得しているベテランでありながら、しばしば若手顔負けの積極的な攻めを見せ、数年ぶりにWRCで優勝を果たしたのでした。

本モデルは、優勝したラリー・フィンランド等で使用された車を再現しています。この頃に発売されたモデルはナンバー・プレートまで正確に再現されており、どのラリーに参戦した車か特定可能です。

1999 アクロポリス・ラリー : ユハ・カンクネン / ユハ・レポ
1999 ラリー・フィンランド : ユハ・カンクネン / ユハ・レポ
1999 ラリー・オーストラリア : ユハ・カンクネン / ユハ・レポ

チョロQ大図鑑シリーズ 国際ラリーへの挑戦 スバル編 インプレッサWRC99


スズキ スイフト スーパー1600 [スズキ]

チョロQ スズキ スイフト スーパー1600チョロQ スズキ スイフト スーパー1600

2005年、JWRCからWRCへの昇格を目指したスズキは、JWRCタイトルの対象とならないラリーにも出場し、WRC参戦のために経験を積むべく活動規模を拡大しました。もちろん、当面の目標はJWRCタイトル獲得であり、ベース車両をそれまで使用していたイグニスからスイフトに切り替え、さらなる性能向上を目指しました。しかし、シーズン途中ラリー・フィンランドからの急遽投入が裏目に出て、一勝することも出来ずタイトルを逃してしまうのでした。

本モデルは実車投入直後に発売されたためか、本来の車番である31番ではなく、1番を付けています。

スズキ別注 チョロQ スズキ スイフトSuper1600 -2005年JWRC参戦モデル-


三菱 ランサーWRC05 [ミツビシ]

チョロQ 三菱 ランサーWRC05チョロQ 三菱 ランサーWRC05

WRカーの開発をヨーロッパで行うことにしたものの、弊害ばかりが目立ち、結果も出せなかったため、2004年中盤より開発の主体を日本側に取り戻しました。2005年は、ヨーロッパ側の負の遺産を少しづつ精算することができ、そこそこの成績を挙げることができました。しかし、三菱本体の不振のあおりを受け、翌年よりWRCへの参戦を休止してしまうのでした。

単なる市販車モデルの塗り替えではなく、WRカー専用の金型が起こされています。そのため、屋根上のディテールも細かく再現されています。

2005 ラリー・モンテカルロ ~ ラリー・オーストラリア : ハリ・ロバンペラ / リスト・ピエティライネン

超リアルサーキットチョロQシリーズ12 ミツビシ ランサーWRC05


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