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スバル インプレッサWRC2004 [スバル]

チョロQ スバル インプレッサWRC2004チョロQ スバル インプレッサWRC2004

グラベルを走行した車は、自ら巻き上げた土が車体に付着し、汚れてしまいます。車を整備する際にまめに洗車していますが、それまでは汚れたまま移動することになります。

本モデルは、土の汚れを再現した珍しいチョロQです。リアリティよりらしさを追求しており、フロント・ウインドウのワイパー跡はそれらしさを醸し出しています。

2004 ラリー・メキシコ ~ ラリー・オーストラリア : ペター・ソルベルグ / フィリップ・ミルズ

超リアル仕上げチョロQスペシャル スバル インプレッサWRCar 2004 セット スバル インプレッサWRC2004 #1


トヨタ セリカGT-FOUR(ST205) [トヨタ]

チョロQ トヨタ セリカGT-FOUR(ST205)チョロQ トヨタ セリカGT-FOUR(ST205)

ライバルであるランチアの撤退により、トヨタの一強時代となるはずでしたが、当時はまだ中堅チームだったスバルや三菱が着実に実力をつけてきており、トヨタは苦戦を強いられました。その苦しさからレギュレーション違反となる改造を施してしまい、翌年の出場停止という厳しい処分を受けてしまうのでした。

1994 マンタ・ラリー
1994 ラリー・オーストラリア : ユハ・カンクネン / ニッキー・グリスト
1994 RACラリー : ユハ・カンクネン / ニッキー・グリスト
1995 ラリー・モンテカルロ : ディディエ・オリオール / ベルナール・オッチェリ
1995 スウェディッシュ・ラリー : ディディエ・オリオール / ベルナール・オッチェリ
1995 ラリー・ド・ポルトガル : ディディエ・オリオール / ベルナール・オッチェリ
1995 ツール・ド・コルス : ディディエ・オリオール / デニス・ジロウデ
1995 ラリー・ニュージーランド : ディディエ・オリオール / デニス・ジロウデ
1995 ラリー・オーストラリア : ディディエ・オリオール / デニス・ジロウデ
1995 ラリー・カタルニア : ディディエ・オリオール / デニス・ジロウデ

チョロQ HG No.003 セリカWRC


三菱 ランサー・エボリューションWRC(VII) [ミツビシ]

デジQ 三菱 ランサー・エボリューションWRC(VII)デジQ 三菱 ランサー・エボリューションWRC(VII)

本モデルは、チョロQのリモコン版であるデジQです。ヘッドライトの塗装の有無が違いますが、ほとんどチョロQと同じカラーリングです。

2001 サンレモ・ラリー ~ ラリーGB : トミ・マキネン / リスト・マニセンマキ

デジQ DQS-13 ランサー・エボリューションVII WRC


スバル インプレッサWRC2004 [スバル]

チョロQ スバル インプレッサWRC2004チョロQ スバル インプレッサWRC2004

WRCでは、古くから白地に黒字で車番を大きく表記していましたが、車体側面のデザインを大幅に見なすことになり、2003年のラリー・フィンランドで試験的に新デザインが導入されました。その結果、2004年から正式に採用されることとなり、車体側面は黒字に黄字で小さく車番を表記することになったのです。

タカラから発売されたインプレッサWRC2004は、誤って2003年までの古い車番表記となっていますが、STiから発売されたこのモデルは、2004年以降の新デザインがちゃんと再現されています。

2004 ラリー・メキシコ ~ ラリー・オーストラリア : ペター・ソルベルグ / フィリップ・ミルズ

STi別注 チョロQ スバルワールドラリーチーム ペター・ソルベルグ スバル インプレッサWRC2004 #1


トヨタ セリカGT-FOUR RC(ST185) [トヨタ]

チョロQ トヨタ セリカGT-FOUR RC(ST185)チョロQ トヨタ セリカGT-FOUR RC(ST185)

ラリーへの参戦ベース車をST165からST185に変更した際に、カラーリングも変更されたのですが、このモデルはST165のカラーリングのままです。ST185投入の記者会見の場で登場した可能性はありますが、このカラーリングが実在したかは不明です。

チョロQ HG No.026 セリカGT-FOUR


三菱 ランサー・エボリューションVII [ミツビシ]

チョロQ 三菱 ランサー・エボリューションVIIチョロQ 三菱 ランサー・エボリューションVII

国内では三菱とヨコハマタイヤの関係が深く、アドバンカラーが事実上のワークスカラーとなっています。2001年と2002年に、奴田原文雄は全日本ラリーをランサー・エボリューションVIIで戦う傍ら、ニュージーランド・ラリー等に参戦していました。

WRCではボンネットに車番を表記することはなく、全日本ラリーでは車番は赤色なので、どのラリーに参戦した車をモデル化したのか特定できません。コラボによると、ニュージーランド・ラリーではなく、全日本ラリーの参戦車とのことです…

コラボ別注 超リアル仕上げチョロQ ADVAN ランサーエボリューションVII


スバル インプレッサWRX STi [スバル]

チョロQ スバル インプレッサWRX STiチョロQ スバル インプレッサWRX STi

前年、WRCとPCWRCを掛け持ちしていた新井敏弘は、いずれも良い結果を残すことが出来ませんでした。2003年より、スバルはPCWRCへの参戦体制を見直し、スバルプロダクションラリーチームを立ち上げました。新井に加え、ポッサム・ボーンも起用しましたが、シーズン中のポッサムの急死により、新井一人で戦わざるを得ませんでした。シーズン最多の3勝をあげるも、ポイントを逃したラリーも多く、結局総合優勝することはできませんでした。

このモデルは、他のインプレッサのチョロQよりもメタリック色が弱く、若干濃いめの塗装が施されています。

2003 スエディッシュ・ラリー ~ ラリー・フィンランド : 新井敏弘 / トニー・サーカム

超リアル仕上げチョロQ 26 インプレッサWRX STi グループN


トヨタ セリカGT-FOUR(ST165) [トヨタ]

チョロQ トヨタ セリカGT-FOUR(ST165)チョロQ トヨタ セリカGT-FOUR(ST165)

1990年に初のドライバーズ・タイトルを獲得したカルロス・サインツは、翌年もその好調を維持し、初戦のラリー・モンテカルロでフランソワ・デルクールの追撃を振り切り、日本車として初のモンテカルロでの優勝を果たすのでした。

1991 ラリー・モンテカルロ : カルロス・サインツ / ルイス・モヤ

チョロQセリカコレクション限定セット ST165ワールド・ラリー1991


三菱 ランサー・エボリューションIII [ミツビシ]

チョロQ 三菱 ランサー・エボリューションIIIチョロQ 三菱 ランサー・エボリューションIII

ラリーアート逗子ことタスカ・エンジニアリングからAPRCに参戦した片岡良宏は、2年型落ちのランエボIIIながら善戦し、カローラWRCを駆る藤本吉郎に後一歩のところまで及ぶのでした。

国内では三菱ワークスとしてお馴染みのアドバンカラーです。

1998 ラリー・ニュージーランド : 片岡良宏 / 林哲

超リアル仕上げチョロQ NO.19 アドバンPIAAラリーアート・ランサーEVO III


スバル インプレッサWRC2003 [スバル]

チョロQ スバル インプレッサWRC2003チョロQ スバル インプレッサWRC2003

エース・ドライバーの座をペター・ソルベルグに譲ったトミ・マキネンは、この年、一勝することもなく、ソルベルグのタイトル獲得のためのサポートに回りました。走りの衰えを痛感したマキネンは、ソルベルグのタイトル獲得を祝いつつ引退したのでした。

通常、ボンネットにスバル・ワールド・ラリー・チームと記されるのですが、引退を記念してマキネンを称えています。

2003 ラリーGB : トミ・マキネン / カイ・リンドストローム

超リアル仕上げチョロQスペシャル スバルワールドラリーカーセット スバル インプレッサWRC2003 #8


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