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トヨタ セリカGT-FOUR RC(ST185) [トヨタ]

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ST185を投入するも、サファリ・ラリー以外はランチアの後塵を拝していたトヨタでしたが、ニュージーランドでの勝利を契機に上向き始め、カルロス・サインツは二度目のドライバーズ・タイトルを獲得するのでした。

1992 ラリー・オブ・ニュージーランド : カルロス・サインツ / ルイス・モヤ

チョロQセリカコレクション限定セット ST185ワールド・ラリー1992


三菱 ランサー・エボリューションIII [ミツビシ]

チョロQ 三菱 ランサー・エボリューションIIIチョロQ 三菱 ランサー・エボリューションIII

ケネス・エリクソンの離脱により三菱のエース・ドライバーとなったトミ・マキネンは、圧倒的な強さを発揮し、サファリ・ラリーを含む5勝をあげ、初のドライバーズ・タイトルを獲得したのでした。

本モデルはPS2ゲーム チョロQ HGの限定版に付属していたチョロQで、新規に金型を起こすほど気合いの入ったおまけでした。

1995 ツール・ド・コルス : トミ・マキネン / セッポ・ハルヤンネ
1995 ツール・ド・コルス : アンドレア・アギーニ / S・ファルノッカ
1995 ラリー・オーストラリア : ケネス・エリクソン / ステファン・パルマンダー
1995 ラリー・オーストラリア : トミ・マキネン / セッポ・ハルヤンネ
1995 ラリー・カタルニア : トミ・マキネン / セッポ・ハルヤンネ
1996 スエディッシュ・ラリー : トミ・マキネン / セッポ・ハルヤンネ
1996 ラリー・オブ・タイランド : トミ・マキネン / セッポ・ハルヤンネ
1996 ラリー・オブ・タイランド : リチャード・バーンズ / ロバート・レイド
1996 ラリー・インドネシア : トミ・マキネン / セッポ・ハルヤンネ
1996 ラリー・インドネシア : リチャード・バーンズ / ロバート・レイド
1996 アクロポリス・ラリー : トミ・マキネン / セッポ・ハルヤンネ
1996 香港-北京ラリー : リチャード・バーンズ / ロバート・レイド
1996 香港-北京ラリー : アリ・バタネン / ティルバー

超リアル仕上げチョロQ NO.CS-08 ランサーエボリューションIII


スバル インプレッサWRC2002 [スバル]

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三菱よりスバルに移籍したトミ・マキネンは、セバスチャン・ローブの失格にも助けられ、初戦のモンテカルロで優勝し、4連覇を果たしました。しかし、その後のラリーで再び優勝することが出来ず、エース・ドライバーの座をペター・ソルベルグに譲ることになるのでした。

このモデルは、チョロQのリモコン版であるデジQです。形状は市販車ですが、フォグカバーが装備されている、STiバージョンが再現されています。

2002 ラリー・モンテカルロ : トミ・マキネン / カイ・リンドストローム

デジQ-R DRS-05 インプレッサWRC リアルギミックHGタイプ


トヨタ セリカGT-FOUR(ST165) [トヨタ]

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ラリーでは、プライベーターがワークスと同じデザインの色違いで参戦することがよくあります。ワークスなら赤色の箇所を青くしたこの車は、ポルトガル国内のラリーに参戦した車のようですが、資料が手元にないので詳細は不明です。

1991 Rota Do Sol : J.Santos / .Magalhaes

チョロQセリカコレクション限定セット ST165 ポルトガル・ラリー1991


三菱 ランサー・エボリューション6.5 [ミツビシ]

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WRカーに移行するまでの繋ぎとして、三菱はGr.Aのランサー・エボリューションVIで2001年の前半を戦いました。外観がエボVI TME(トミ・マキネン・エディション)をベースとしていたことから、通称エボ6.5と呼ばれていました。WRカーに切り替えるまでに3勝し、最後のワークスGr.Aとして活躍したのでした。

実車はTMEベースですが、このモデルはエボVIのままです。

2001 ラリー・ポルトガル ~ ラリー・ニュージーランド : トミ・マキネン / リスト・マニセンマキ

チョロQ大図鑑シリーズ 国際ラリーへの挑戦 ミツビシ編 ランサー・エボリューションVI


スバル インプレッサWRC2001 [スバル]

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市販車のフルモデルチェンジに伴い、WRカーもGC8からGDBに変更されました。2年続けてドライバーズ・タイトルまであと一歩及ばなかったリチャード・バーンズでしたが、2001年に念願のタイトルをようやく獲ることができました。この年、バーンズはたった1勝しかしていないにも関わらず、着実にポイントを稼ぐことにより、総合優勝を果たしたのです。

2001 ラリー・モンテカルロ ~ ラリーGB : リチャード・バーンズ / ロバート・レイド

チョロQ大図鑑シリーズ 国際ラリーへの挑戦 スバル編 インプレッサWRC01


トヨタ セリカGT-FOUR(ST205) [トヨタ]

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セリカST205は、先代ST185より一回り大きく、車幅は3ナンバーサイズとなりました。エンジンのパワー不足に苦しんだトヨタは、パワーを抑えるためにレギュレーションで義務づけられているリストリクターを、バイパスさせるという荒技にでました。この行為が故意のレギュレーション違反と見なされ、翌年出場停止という厳しい処分を受けてしまうのでした。

1994 マンタ・ラリー
1994 ラリー・オーストラリア : ユハ・カンクネン / ニッキー・グリスト
1994 RACラリー : ユハ・カンクネン / ニッキー・グリスト
1995 ラリー・モンテカルロ : ディディエ・オリオール / ベルナール・オッチェリ
1995 スウェディッシュ・ラリー : ディディエ・オリオール / ベルナール・オッチェリ
1995 ラリー・ド・ポルトガル : ディディエ・オリオール / ベルナール・オッチェリ
1995 ツール・ド・コルス : ディディエ・オリオール / デニス・ジロウデ
1995 ラリー・ニュージーランド : ディディエ・オリオール / デニス・ジロウデ
1995 ラリー・オーストラリア : ディディエ・オリオール / デニス・ジロウデ
1995 ラリー・カタルニア : ディディエ・オリオール / デニス・ジロウデ

チョロQ 20周年記念 リニューアル復刻版 No.005 1995トヨタ セリカ


三菱 ランサー・エボリューションVI [ミツビシ]

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ライバルがWRカーでの参戦に切り替えるなか、三菱はGr.Aで参戦し続けました。好調なトミ・マキネンを擁していたため、ランサーは実力以上に評価され、空力の性能ダウンを要求されたほどでした。1999年こそ、トミ・マキネンがドライバーズ・タイトル4連覇を果たしたものの、2000年以降はWRカーとの実力差に苦しむことになるのでした。

1999 ラリー・ニュージーランド : トミ・マキネン / リスト・マニセンマキ
1999 ラリー・フィンランド : トミ・マキネン / リスト・マニセンマキ
1999 ラリー・オーストラリア : トミ・マキネン / リスト・マニセンマキ
1999 ラリー・オブ・グレートブリテン : トミ・マキネン / リスト・マニセンマキ
2000 スウェディッシュ・ラリー : トミ・マキネン / リスト・マニセンマキ
2000 ラリー・ニュージーランド : トミ・マキネン / リスト・マニセンマキ

超リアル仕上げチョロQ NO.12 ランサーエボリューションVI WRC


スバル インプレッサWRC2004 [スバル]

チョロQ スバル インプレッサWRC2004チョロQ スバル インプレッサWRC2004

外観はWRC2003からあまり変化していませんが、その内部は大幅に変更されました。高速ステージでのパフォーマンスは向上したものの、ウォータースプラッシュの通過でラジエターを破損するなど、マシントラブルも多く発生しました。ペター・ソルベルグは、年間タイトルこそ逃したものの、初開催となったラリー・ジャパンで優勝を飾り、スバルの期待に応えました。

2004年から正式にカーナンバーのデザインが変更になりましたが、本モデルは古いデザインのままになっているのはご愛敬です。

2004 ラリー・メキシコ ~ ラリー・オーストラリア : ペター・ソルベルグ / フィリップ・ミルズ

超リアル仕上げチョロQスペシャル スバル インプレッサWRCar 2004 セット スバル インプレッサWRC2004 #1


トヨタ スープラ・ターボ(MA70) [トヨタ]

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1986年にヘンリ・トイボネンが競技中に事故死したことにより、Gr.B車は危険と見なされ、翌年からWRCはGr.Aで戦われることになりました。AWDのセリカの投入が間に合わなかったトヨタは、繋ぎとしてFRのスープラで1987年を戦わざるを得ませんでした。セリカが投入された後でも、信頼性の要求されるサファリ・ラリーにおいては、セリカより堅牢なスープラが1989年まで使用され続けました。

ターボ化されたスープラは、リヤ・ウイングも増設されているのが特徴です。

1988 サファリ・ラリー : ビヨルン・ワルデガルド / フレッド・ギャラハー

チョロQ大図鑑シリーズ 国際ラリーへの挑戦 トヨタ編 A70スープラ・ターボ


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